湖畔 de まったりdiary

子育て業を終えるや否や主人&黒柴と一緒に湖畔へとお引越し!スウェーデンの自然&和文化の魅力を改めて感じながら、まったりとした日々を満喫中

タグ:北欧

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娘の乗馬レッスン

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今の季節は、屋外で優雅にカッポカッポするのが主流になってきました

花や新緑の香りを感じながら屋外で過ごす時間は超ハッピー
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毎週大きく変化していく景色を堪能できるのも、屋外乗馬の醍醐味だな

付き添う側にとっても楽しみが増える季節です

もみの木ちえ

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湖が一望できるチャペルっぽいこの場所は、キャンピング施設のレストラン

クリスマスシーズンが始まると毎年クリスマスディナーを提供してくれ、私達も幾度か訪れたことのある場所なんですが、ここ2~3年は来ることが出来なかったんだよねぇ

でも今年はやっとこさユールボード(北欧のクリスマスディナー)にありつける
バイキングスタイルで、好きなものを好きなだけ取りに行く

・・・まずは・・・
 
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ニシンの酢漬け数種から
(ユールボードの中では、このスターターが私の大のお気に入り

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続いてはサーモンやクリーミーなニシン・ポテサラ、茹で卵などを加えながら、さらにニシンの酢漬けのおかわりを

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お次は温かいディッシュ

メインのクリスマスハムにミートボール、ミニソーセージとケールのクリーム煮、そして“ヤンソンさんの誘惑”という名前のアンチョビ入りポテトグラタン

どれもこれもが塩分たっぷりで、のどが渇くぅ~~~
(でもお味は美味しかったよ

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締めのデザート

お腹い~っぱいなんだけど、これらを収める胃の場所はなんとか確保

でもこれ以上食べきれないので・・・
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このジンジャークッキーの教会は、かぶりつかずに残しておく事にいたしましょう

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3年ぶりにレストランで頂くクリスマスディナー
またこうやって、みんなで食べに来ることが出来て嬉しいねぇ~

もみの木ちえ

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先日ストックホルムを訪れた際・・・
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自分達から自分達へ贈るスペシャル・プレゼントを買ってきちゃった

・・・その中身は・・・
 
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リコリス菓子のアドベント・カレンダー

独特な風味を持ったリコリスにチョコレートがコーティングされた北欧生まれのリコリス菓子。普通のリコリスが苦手だった私も、この不思議感覚を持ったお菓子の魅力にどっぷり嵌り、今ではお気に入りお菓子に殿堂入りさせるほどの大ファンに

数年前からアドベント・カレンダーとしても販売されるようになり、毎年12月になると、主人と一緒に一日一粒ずつ違った味を試すのを心待ちするようになりました

いつもはデンマークのリコリス菓子店 Bülow(ビューロー)のカレンダーを買っていたんですが、もう全ての味は食べつくしてきたので、今回はスウェーデンのリコリス菓子店 Lakritsroten(ラークリスローテン)のを試してみる事にしようかなぁ~

大きく分厚い本のような形をしたアドベント・カレンダー
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蓋を開けると、中にはストックホルムを連想させる可愛らしいイラストが描かれており、1~24までの数字が記されている

の扉を開くと・・・
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中からリコリス菓子が参上
(一袋二粒入りだから、主人と喧嘩することなく分け合える)

本日のお菓子はノーディック・リコリスキッチン - エキストラ・ソルト
私達好みのふ~んわり柔らかいソルト・リコリスにサルミアッキ・ソルトがふんだんにまぶされたお菓子

口に入れた瞬間『ひゃっ』ってビックリするけど、徐々に独特な甘酸っぱさを持った不思議なお味の虜になり、『いつまでも口の中に残っていてほしい』って思っちゃう
(小梅ちゃん食べた時の感覚に似ている)

アドベントカレンダーはクリスマスを心待ちにしている子供達だけのものじゃなぁい
大人だって日々の小さなサプライズ・ギフトで毎日を楽しんでいきたいんだ

今日から24日まで毎日どんなお味を試していけるのか、楽しみだな

もみの木ちえ

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先日、友人の住む街を訪ねて女子ランチ会をしてきました

初参加だったお友達の一人が『スウェーデンのお料理が食べたい』とリクエストしてくれたので、今回は鹿肉料理や黄色いきのこ・アンズダケ、リンゴンベリーソースなどスウェーデンっぽいお料理を提供してくれるモダ~ンなレストランへ

ちなみに私が頂いたのが、こちら
 
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衣をつけて焼いたお魚&ほくほくポテト。ソースは、赤いランプフィッシュ・キャビアが入ったサンデフィヨルド・ソースがた~っぷりと

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私も初めて訪れたんだけど、お洒落なインテリアで居心地のいいレストランでした
(もちろんお味も美味しかったですよ

         

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ランチの後は場所を変えてコーヒータイム

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ここもまた北欧の昔懐かしい雰囲気が保たれた、とっても素敵なお店

余談ですがこちらの花束・・・
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なんとカップケーキでできてるんですって

す~っごい芸術的な作品だから、勿体なくって食べられないよね
(でも相当甘そうだから、見るだけでOK

代わりに私は、友人のお勧めでこちらを頂きました
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ふわふわし~っとりのキャロットケーキ & 甘酸っぱさがちょうどいい爽やかレモンメレンゲパイ

(みんなで分け分けして食べたんだよ
決して一人でペロリと二個も食べたわけではないので、悪しからず

ここのカフェにはいろ~んな種類のコーヒーカップ&ソーサーが置いてあって、みなそれぞれ自分の好きなカップを選んでコーヒーを淹れるシステムになっているんです
素敵なカップがたぁ~くさんあって迷いに迷ったんだけど、最終的に今回はこちらのカップ&ソーサーをチョイス
 
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外国人のイメージする“和の着物美人”が描かれたもの
(表情がコミカルで面白~い

大きな街にはユニークなお店がたくさんあって楽しいな

もみの木ちえ

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新居のリビング

広々としていて家具を配置しやすい作りになっていたので・・・
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こっちっ側にはソファーを置いてゆったりTVを見られるスペースにして

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奥の窓際は和室コーナーとして、部屋を二分して使うことに

前のお家でも一部屋和室を設け(キャンピングシートを敷き詰めた上に八畳分のゴザを敷いた“なんちゃって畳”のお部屋だったんだけど)よく利用していたので、新居にもやっぱ畳の間は外せないでも年齢が上がるにつれて床から立ち上がったり&座ったりする動作が身体に堪えるようになってきた・・・そこで思い切ってこれを機に高床式の小上がり和室へと替えてみる事にしました

いろんな方法を考慮してみた結果、最終的に日本の畳屋さんからユニット仕様の【畳掘りごたつ】を注文するのがベストだという選択になり、それがスウェーデンに届いたの
 
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合計六つもの大きな箱が、はるばる日本から

早速、組み立て作業開始
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説明書によると大人二人がかりで約60分で組み立てられるものらしいのだが、私と主人は説明書とにらめっこしながら、ちょこちょこと二日かけて組み立てに成功

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枠が完成したら中蓋を敷いてぇ・・・

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その上に畳を載せたら、小上がり和室の完成

中央部分は畳の蓋を取り外し、夢の掘りごたつコーナーとして使えるの
しかも畳下の部分は収納スペースとして使えるので助かるぅ~

メインとなる炬燵机セットはただ今、地球の裏側からの配送途中。到着まで約一か月かかるらしいので、畳の上に寝っ転がってのんびり待つことといたしませうか

もみの木ちえ

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