年末年始はいつも着物に袖を通す機会が増えるものなんですが、今年は天候が悪かったり、面倒くさかったりで、お着物着たのは結局たったの一度だけ
お茶の先生のお宅へ主人とお呼ばれした際に、和装で伺わせていただきました
その日のお着物コーデがこちら
お着物は引っ越しのご挨拶会ででも着用した紙人形模様の黒い付下げ。帯は松葉柄も描かれた塩瀬の白帯を締め、帯締め&帯揚げ部分にはチラッと赤みを添えてみました
半衿は刺繍模様が施された(ちょこっと金入りの)白衿を両面テープでぺったんこ
着付けてみると、こ~んな感じ
(塩瀬の帯が柔らかくって折曲がっちゃってたね)
・・・んでもって、後姿はこんな感じ
実際訪れたのは年の暮れだったんだけど、お年始も近かったのであえて新年を意識したシャキッとコーデにしてみました
(黒白赤の組み合わせって、やっぱ締まるよねぇ)
今年はお着物チャンスを逃さぬよう、気軽に袖を通していけるようしよう~っと
もみの木ちえ